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もっと自分らしさを表現できる〜SNSアイコンをNFTにしよう
SNSのアイコンって、決めるのが何気にむずかしいですよね。
顔出しは恥ずかしい。
ペットの写真にしようか?でも発信内容は別のことだし。
好きなキャラクターの絵は著作権とかあるから無理だなぁ。
似顔絵を頼もうと思っても、なかなか気に入るテイストがない。
風景写真でも使うか?いや、印象うすいよね。
散々迷ったけど答えが出ず・・・
ええい、しょうがない!
数年前の奇跡的にいい感じに撮れた顔写真にするか。(ため息)
こうして決めたSNSアイコン。
飽きたから変えたいけど、新しい写真を撮るのが面倒。
それで結局、数年間使い続けている・・・
こんにちは、ゆきです。
ゆき(仮想通貨ブロガー)
- 2019年ブログを始める→3年間で収益500円。
- 2022年2月に仮想通貨ブログを開始。
4ヶ月目で3万円達成。
以降、10ヶ月連続で収益発生中。 - 仮想通貨投資は2021年5月より開始。
- NFTを80作品以上保有(2023年2月現在)
- 収入源はブログ、SNS、NFT転売など。
SNSのアイコンって、どうしたらいいか迷いますよね。
自分らしさを出すなら顔写真がいちばんですが、きれいに撮るのがむずかしいです。
かと言って似顔絵などのイラスト、自分では描けません。
それに頼もうとしても、気に入った絵柄がなかなか見つかりません。
結局スマホの美肌アプリを使って、自撮りをがんばることに(涙)
そんなわたしが最近見つけた解決策が、NFTです。
NFTなら、世界にたったひとつの、お気に入りのイラストを、自分のSNSアイコンにできるのです。
「アイコンで自分らしさを表現する」を簡単に叶えることができます!
NFTとは「non-fungible token」の略です。日本語訳は「非代替性トークン」となります。
簡単に言うと「コピーできないデジタルデータ」のことです。
最近、NFTアートをSNSアイコンにする人が増えています。
芸能人や海外セレブも、NFTアイコンにしてるみたい。
関口メンディーさんとか話題になったよね!
わたしのアイコンもNFTですよ!
以下がわたしのNFTコレクションです。
いいなと思って買っているうちに、かなり増えてきました。
NFTを持っていると、今のアイコンに飽きたらすぐに別のアイコンに変えることができます。
でも、どれを選んでも、自分らしさを表現できますね。
いいな〜それ。
わたしもNFTをアイコンにしてみたい!
では今回は、NFTの買い方を解説します。
初めての方でも、5つの手順で簡単に買えますよ!
NFTを買うには次のステップで進めればOKです。
【NFTを買う手順】
①仮想通貨の口座を作る
②口座に入金してイーサリアムを買う
③メタマスクをインストールする
④メタマスクへイーサリアムを送金する
⑤OpenSeaでNFTを買う
では早速始めていきましょう!
NFTを買う手順
①仮想通貨の口座を作る
NFTは仮想通貨のイーサリアム(ETH)で取引されるため、まずは仮想通貨の口座を作りましょう。
そこでおすすめの取引所は「bitFlyer」と「コインチェック」です。
聞いたことある!
でもどっちを選んだらいいのかな?
- アプリの使いやすさやシンプルさなら「コインチェック」
- イーサリアムをお得に買いたいなら「bitFlyer」
私の場合、イーサリアム購入には「bitFlyer」をメインで利用。
ビットコイン運用のために「コインチェック」も使っています。
コインチェックの口座開設の手順を確認したい方は、以下の記事をご覧ください。
口座開設はbitFlyerもおすすめ
イーサリアムを少しでもお得に買いたい人にはbitFlyer(ビットフライヤー) がおすすめです。
ビットフライヤーなら手数料の安い「取引所」で買うことができるからです。
※コインチェックだとイーサリアムの購入は手数料の高い「販売所」のみ
これからNFTを何個も買うつもりなら、ぜひbitFlyerでも口座を作っておきましょう!
②口座に入金してイーサリアムを買う
仮想通貨の口座開設が完了したら、イーサリアム(ETH)を買いましょう。
詳しい手順は以下の記事にありますので、ご参照ください。
③メタマスクをインストールする
次に、メタマスク(MetaMask)をブラウザにインストールしましょう。
(ブラウザはGoogle ChromeかFirefoxを使います)
メタマスクとは、仮想通貨のウォレットです。
つまり、仮想通貨を入れておくネットワーク上のお財布ってことだね!
NFTを買う時は、事前にメタマスクに資金(イーサリアム)を入れておきます。
メタマスクのインストール方法は、以下の記事で解説しています。
④メタマスクへイーサリアムを送金する
ブラウザへメタマスクをインストールしたら、コインチェックの口座からイーサリアムを送金しましょう。
簡単な操作で送金できます。
以下の記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。
⑤OpenSeaでNFTを買う
NFTは「OpenSea」というサイトで買えます。
世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
NFTの購入だけでなく、自分の作品をNFTとして出品できます。
イーサリアムというブロックチェーン上にあり、取引には仮想通貨のイーサリアム(ETH)を使います。
初めてNFTを買うなら、いちばんメジャーなOpenSeaを使うのがおすすめですよ!
買い方は簡単です。
以下の手順で進めてください。
OpenSeaへアクセスします。
買いたいNFTを選びます。
金額などを確認してから、「Buy now」をクリックします。
内容を確認して、チェックボックスにチェックを入れます。
金額を確認したら、チェックを入れます。
「Confirm checkout」をクリックします。
以下のポップアップが出るので、ガス代と合計金額を確認します。
これでよければ「確認」をクリック。
こちらの画面でしばらく待ちます。
このような画面になったら購入完了です。
お疲れさまでした!
やっとNFTが購入できたね!
早速画像をダウンロードしてSNSアイコンに設定しておきましょう!
なお「Buy now」が表示されていない作品がほしい場合は、「Make offer」から金額を指定してオファーできます。
現在の所有者が許可すれば、買うことができますよ。
初めて買う時は「Buy now」表示のあるものにしましょう。
操作が分かりやすいですし、すぐに買えますよ。
また、作品の左上にこのようなマークが付いている場合、「Polygon」というブロックチェーン上で取引します。
ガス代(手数料)が安いというメリットはありますが、操作が少し面倒です。
NFTの購入に慣れてきたら、試してみるといいでしょう。
どうやってNFTを探す?
NFTの買い方は分かったけど、そもそもどうやって探せばいいの?
OpenSeaの検索だと、いいのが見つからない・・・
そんなときは、Twitterで検索してみましょう。
「NFT」で検索すると、いろんなNFTクリエイターのアカウントが出てきます。
そこからツイートなどを確認して、OpenSeaで作品を見てみましょう。
わたしがNFTを買う時も、ほとんどTwitter経由ですね!
気になるクリエイターさんはフォローして、新作の情報をチェックしています。
【まとめ】NFTを買うのは簡単です。まずはOpenSeaで買うのがおすすめ。
今回はNFTの買い方について解説しました。
きちんと手順を踏めば、誰でもNFTを買うことができます。
ぜひあなたも、かっこいいNFTを手に入れてSNSアイコンにしてみましょう!
みんなの注目を集めること間違いなしです。
では最後にまとめです。
【NFTを買う手順】
①仮想通貨取引所の口座を作る
②口座に入金してイーサリアムを買う
③メタマスクをインストールする
④メタマスクへイーサリアムを送金する
⑤OpenSeaでNFTを買う
NFTを買うには仮想通貨の口座が必要です。
まだの場合は、早めに作っておきましょう。
口座開設はbitFlyerもおすすめ
イーサリアムを少しでもお得に買いたい人にはbitFlyer(ビットフライヤー) がおすすめです。
ビットフライヤーなら手数料の安い「取引所」で買うことができるからです。
※コインチェックだとイーサリアムの購入は手数料の高い「販売所」のみ
これからNFTを何個も買うつもりなら、ぜひbitFlyerでも口座を作っておきましょう!
「NFTや仮想通貨はセキュリティが心配」という人へ
仮想通貨やNFTを買うときは、セキュリティが心配になりますよね。
そうそう、ハッキングとか怖いよね〜
そんな人はVPN(Virtual Private Network)サービスを使うといいですよ!
文字通り公共の通信網の中でも「プライベートなネットワーク」を利用できる、便利なサービスです。
特に NordVPN(ノードVPN)ならいちばん安いプランだと月額376円から利用できます。
※2年契約の場合
- 簡単な設定で通信が保護される
- 料金が安く、しかも30日間の返金保証がある
- 最大6台まで利用可能
自宅であっても、ハッキングのリスクはゼロではありません。
外出先はもちろん、わたしは家でも使っています!
安心して仮想通貨やNFTに触れたいなら、ぜひVPNサービスの利用をご検討くださいね!
VPNについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。